2018.07.02 / 共同開発

日本エクスクロン社との共同開発

AI(人工知能)による障碍者支援AIシステム、対話型AI接客システムを開発する株式会社デジタルアテンダント(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 和夫、以下 デジタルアテンダント)は、日本エクスクロン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 理学博士 後藤徹也、以下JEX社)からの資本参加を受けました。


今般のJEX社によるデジタルアテンダントへの資本参加は、同社の主力事業である核融合・原子力発電関連の制御技術にAIを活用した情景認識技術や対話型接客技術を応用した新サービスを共同で開発することを目的としています。


これにより、JEX社は、AIを活用した情景認識や対話型管理システムを取り込んだ様々なサービス拡張と技術革新に対応したサービスを継続的に進化させる体制を構築できることになります。


一方、デジタルアテンダント社は、障碍者支援AIシステムや対話型AI接客システムの構築をJEX社と共に取り組むことで、システム開発において、より安定した製品開発を行う体制の構築が可能となり、制御系システムの堅牢性をAIシステムに反映させたトータルソリューションの提供を実現できることになります。


デジタルアテンダント社は今後更に障碍者支援を始めとした社会的弱者に対するAIソリューション提供事業の拡大を目指しており、今回の資本受け入れは、この戦略に則ったものとなります。

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